【ワイン】フランスのスパークリングワイン:パトリアッシュ

WINE

どうも!マサです。

ドイツに住んで6年目になります。

前回はフランスのスパークリングワインでモエ ヴィンテージ ロゼ 2013について投稿しましたが、今回はパトリアッシュについて記載して行きます。
 
 
 パトリアッシュ
 
僕が昨年の年末年始の旅行でブルゴーニュに行った時に購入して飲んだスパークリングワインになります。

実際にワイナリーに行って試飲をして飲んだスパークリングワインで、とても美味しくて気に入ったので即購入しました。

それがパトリアッシュになります。

パトリアッシュ

現地のソムリエがしっかり説明をしてくれて、理解を深めながら飲めたのは本当にいい時間帯になりました。

ブドウ品種がシャルドネとピノ・ノワールのMIXで少しドライ感がありながら、甘みを感じる味わいでした。

香りもフルーティな香りで気分よく飲めます。

ブルゴーニュで購入して飲んだのが、同じくフランスでシャモニー地区、雪山エリアで飲みました。

またロケーションもよくて、雪山の中で飲むのは何か気持ち的にも違って開放的になるので凄くテンションも高く、常に楽しかったですね。

合わせ物はサラミ、生ハム、柿ピーなどを合わせながら、メインの前に飲みました!

やっぱり改めて今回思ったのはスパークリングワインは食前酒に飲むのが一番!

メインにはあまり向かないドリンクだと思いましたね。

メインはやっぱりワインの方が向てますね!

そして、スパークリングワインと一緒に合わせる食べ物もそうですが、メインでよく出る肉類や魚系ではなく、上記で述べたようなつまみ系の方が合いますね。

前菜などでスパークリングワインと合わせるのが一番なのかなと思います。

皆、ブルゴーニュの思い出を話しながらゆっくり飲めたので素敵な時間帯になりましたね。

あと、実際ワイナリーに行ってるのでその現場の事を思い出しながら飲めるのはまた良かったです。

自分たちが行った場所で購入して飲むのはその場所をイメージできるので更に美味しく感じますね。

スパークリングワインが食前酒みたいな感じになって、それがまた食事の雰囲気を凄くよくしてくれてます。

パトリアッシュはそういう時間をくれるスパークリングワインだと思います。

モエの様なパーティー!!!っていう感じではなく、より落ち着いた雰囲気を出してくれるスパークリングワインだと思います。

まだの方はぜひお試しになってみて下さい!

気持ちよく飲めていい時間帯をくれます!

それでも、飲みすぎちゃうと良くないのでほどほどに飲んでくださいね。

本当に飲みやすいのでグビグビ行けちゃいますのでそこは要注意を☆

二日酔いにもなっちゃいますから、どのお酒もほどほどが一番よく、ほどほど状態に酔っている時が一番楽しい状態だと思いますね。

ちなみに僕はこの夜は結構酔っぱらって翌日辛かったです・・・。

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