どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回は日本のパスポートについて投稿します。
日本のパスポートの強さは世界一です!
今やシンガポールを抜いて世界一位になりました。
昨年から世界一になりましたが、今まではシンガポールについで2位でした。
ちなみにドイツのパスポートも強く、常にTOP5に入ってます。
これは何を意味をするのかというと、国々間の信頼です。
そして、旅行などVISA無しに入国できる国が多いという素晴らしい状況なのです。
また、就労ビザなどにも影響があり、信頼されているパスポートは取りやすいという事もあります。
皆さん、例えば海外旅行に行くとき、わざわざその国の大使館にVISA申請する事ってほとんどないですよね?
VISAが必要な国では、アライバルVISAでOKというパターンが多いのかなと思います。
シンガポール、インドネシア、カンボジアなどはアライバルビザでOKですよね。(お金は払いますけど)
あと、WEB申請が必要な国もありますね。(お金は払いますけど)
例えばUSA:ESTA、オーストラリア:ETAなどありますよね。
ただこれは日本のパスポートが強いからWEB申請、アライバルビザでOKなんです。
他の国の方と話してたら、大使館へ申請し正式にビザ入手が必要など、とても手間がかかると言ってます。
だから日本のパスポートは羨ましがられる事が多々あります。
なので、我々日本人はこういった環境に恵まれている事に感謝をし、誇りを持っていいと思ってます。
日本の外交はお人よし外交。と、よく聞いた事があると思います。
これは、一長一短なのですが、その事で良い面と悪い面があります。
– 悪い面でいうと不利な契約を押し付けられる。
– 良い面はこのパスポートの強さに繋がってるのかなと思います。
ただ、パスポートの強さは外交官の努力と各国に住む現地の日本人のお陰でもあると思ってます。
日本を知らない人からすると、その人を見て日本ってそういう国なんだ!と、思います。
反対に日本で海外の方々と接した時、その出身国ってそういう国なんだと思うはずです。
各国に住まれる方々のまじめな日本人気質がその国の国民に好印象を与え、
それが世論を動かし、現状の日本パスポート地位になったとも言えると思ってます。
ですので、我々のパスポートには色んな方々の努力があって世界一にまでなってます。
だから僕は母国のパスポート、誇りと自信を持っておりとても恵まれ環境下にいるのです。
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