海外からみた日本の良さ

LIFE

どうも!マサです。

ドイツに住んで5年目になります。

今回は海外生活から日本について感じた事を記載します。

海外生活が長くなるにつれて日本の事がもっと好きになっていってます。

その大きな理由を2つ挙げていきます。
 

 気質
 

僕の場合は日本を離れて日本が大好きになりましたし、日本人で良かったと心から思ってます。

そう感じるようになった大きな理由の一つとして、日本人が持つ気質、相手への気遣い方です。

気疲れという言葉があると通り、それほど相手に対しての接し方を考えてるという事です。

これは、時に悪く、精神的にくる時もあり、こんな社会嫌だ!

って、思うときもありますよね。

そこまで気を遣うケースを別として、通常相手に接するケースに対して、
外国の方々は、とても相手をリスペクトしていると感じてます。

日本人は本当優しいと、いう言葉が出てきます。

ドイツではあまり気を遣うって事はないです。
これは、ドイツだけでなく、ヨーロッパ全体にも言えると思います。

基本、自分が!っていう考えです。

日本は普段からそういう環境で育ってきて、気遣いは自然にしていて
当たり前になっており、それを海外の方に普段通り接するとめちゃくちゃ好印象を持たれるのです。

いやいや、私は気遣い本当下手なんです!
って、思ってる方々、海外の方々に対しては十分優しさ伝わってます。

僕は今までだいたい年一回、日本出張してて、久々に家族や友達と会って飲みにいったり、
遊んだりすると時に感じたりします。

ドイツにきて4年経って、その感じ方は強くなっていってます。

ですので、海外の方が言っている日本人は優しいという意味がようやく分かってきました。

分かってきたイコール、僕の気遣いさが薄れてきてる証拠かもですね。。。

日本人が持っている気質。

これは自信もっていいですし、世界に誇れます。

 
 日本食

愛してやまない日本食!

これも確実に世界に誇れます。

最近では、日本酒も注目されてます。

ヨーロッパでも日本酒に興味を持っている方々がかなり増えています。

寿司、ラーメン、日本酒は今ではグローバルマーケットになってます。

実はドイツでは近年ラーメンブームなんです。

僕がドイツに来たのが2016年。それからラーメン店が増えていってます。

 ここで大事なのがシェフが日本人!

と、言う事です。

これはラーメンだけでなく、全日本食レストランに共通している所です。

日本に修行に行かれた方々を除いてですが、
他国の方が日本食をだしている所がありますが、やはり味が違ってきます。

ただ日本人がシェフであっても、日本で食べる物と比べたら違いは正直あります。

それでも、海外に日本食レストランを展開されている方々には本当感謝です。

なぜなら、海外生活上、日本食が恋しくなる時が必ずきます。

それを癒してくれるのが、日本食レストランであり、アジアンショップなのです。

他にも、もちろんいっぱい日本のいい所はありますが
僕にとって、海外からみて日本っていいなーって思う様になる大きな理由は主にこの2つです。

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