ドイツの食事と住居

LIFE

どうも!マサです。

ドイツに住んで5年目になります。

今までドイツのライフスタイルや経済について話してきました。
Youtubeにもアップしてますので宜しかったぜひ。

今回はドイツでの食事と住居について投稿していきます。
 
 
 食事
 

 
海外生活が長引くと本当、まず日本食が恋しくなってきます。

そして、日本って良い国だなーって感じてきます。

やはり食は毎日だし、他国に長く住む上で必ず最初壁にぶつかります。

その国に合う合わないは食の違いで左右されるケースが多いのかなと思います。

ドイツはあまり食に富んだ国ではありません。

確かにドイツの代表料理、ソーセージや豚料理・シュニッツェルやポテト料理など美味しいですが
毎日はさすがに厳しいです。

僕の場合はアジアンショップが近くにあり比較的、日本食が手に入りやすいので
ほぼ毎日、日本食を食べてます。(豆腐や納豆など)

以前、オーストラリアに2年住んでた経験があり、一年目はまだ良かったのですが
二年目に入ったら、日本食が恋しくなりすぎて、日本に帰りたい期間が数ヵ月ありました。

ただ、現地で日本食をもっと食べるようにしたらその気持ちも落ち着きました。

この経験があるので、ドイツに来てからも、洋風だけでなく、日本食も積極的に食べるようにしてます。

と、いうより日本食を自然に取り入れるようになります。

僕の場合、本当に日本食が無い地域を考えると、そこに長く住める自信は正直ありません。
ですので、アジアンショップや現地の日本食レストランには感謝の気持ちしかありません。

ドイツでの食事は8割は日本食で、2割は洋風というバランスになります。

今は、そこまで食に対してストレスを抱えてる訳ではありませんが
やはり、日本に帰国して本場の味を食べたくなりますねー。
 
 
 住居
 

 
僕が住んでる住んでいるのは家具付きのアパートメントになります。

部屋は約50 square meterで、1LDKです。

家賃はだいたいEUR800ぐらいです。(ネット代込みです)

一人で住むには十分な広さで、駐車場は無料で路駐ができる環境です。

僕的にこだわったのが洗濯機!!

ドイツでは通常、洗濯機はアパートメントの地下にあり共同で使用するんです。

しかも使用するのにEUR1かEUR2チャージしなければいけません。

以前、フランクフルトに住んでた時はそのタイプで毎回、地下に降りて洗濯し
終わったらまた取りに行ってと、とくにかく面倒くさかったんです。

そして、今のところは部屋に洗濯機があり、いつでも選択し放題。

日本では当たり前かもしれませんが、こちらではそうでないんです。

日本でいうコインランドリーを毎回行くような感じです。

ですので、本当時間がもったいなかったので、洗濯機はこだわりまくりました。

ドイツも大きい都市の中心部は家賃相当高いです。

ベルリン、ミュンヘン、ハンブルク、デュッセルドルフ、ケルン、フランクフルトなどの
都市は本当高いです。

30 square meterぐらいで約EUR750~900はするのではと思ってます。
しかも、駐車場代別に洗濯機は地下。

こっちらでも仲介会社があり、日本と同じようなシステムです。

僕の場合は会社が仲介会社と契約してるので、その会社に条件を言って
案件をいくつか提案してくれました。

ちなみに、敷金もあり2ヵ月分が平均です。
ただ、礼金はありません。これは日本特有の物だと思ってます。

もちろん、出るときに清掃代(EUR200ぐらい)はひかれますが、返金されます。

こういった内容も全て契約書に記載されてあります。
契約書は基本ドイツ語です。

全体的にみると、部屋の大きさと家賃はドイツの方が日本よりリーズナブルかなと思います。

食事と住居は人それぞれ合う合わない当然ありますが
僕の場合、日々の生活そこまでストレスなくドイツ生活を送っている感じです。

海外生活する上でのアドバイスですが、日本食がわりかし手に入りやすい地域と治安が安全な場所
選んだ方がいいと思います。

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