どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回は転職をするにあたって個人的に大事だと思う事を記載して行きます。
今まで数回転職をしてきて、その経験から基に必要要素を挙げたいと思います。
当たり前ですが、動き続ける事が一番大事になります。
動くというのは、何社かダメになったから活動を止めず、次の案件チェックし申請し続ける、エージェントへのヒアリング、自分が次、行きたい業界の情報収集など。
転職活動を続ける事によって、自分の方向性が見えてきたり、方向転換したいなど動きながら道を作れます。
まだどんな事をしたいか明確でない方々は、進みながらアジャストして見つけていけば良いと思ってます。
一番、不安なのは申請する案件がない時です。
毎日申請できるとは思いません。案件がない時は、上記で述べた事をやったり、勉強の時間などにあてるなど自分ができる範囲で時間を有効に使った方がいいです。
僕の例ですが、オーストラリアから帰国後、リーマンショックと重なり転職が決まるまで半年以上かかりました。
当時、帰国後でしたので、職もなく日雇いバイト、夜間バイトをして生活費を賄いながら転職活動をしてました。
また、空いた時間で英語力をおとしたくなかったので、英語勉強は続けてました。
転職案件は極端に減り、約2年間のブランクは当時かなり転職に大きく影響しました。
それでも、毎日エージェントサイトをチェックし、少しでも可能性のある案件は片っ端から申請しました。
ことごとく、書類選考で落とされ、面接までいっても2次、最終まで行けない日々が続きました。
決まるまで、トータル100社以上は申請してます。
あの、リーマンショック時でもそのぐらい申請できる案件があったという事です。
何度もくじけそうになりましたが、動きを止めたら何も起こらない。
と、いう思いだけでした。
時間はかかりましたが、動き続けた事によって無事決まる事ができました。
あの時、止まらなくて良かったと心から思えましたね。
だらける日もありましたし、マイナス思考の時もありました。
その時、友達と飲みにいったり、遊んだりし気分転換をし、また頑張ろう!
と、いう気持ちにもなり、友達にも支えられました。
決まった時は、転職活動に携わってくれた方々に本当に感謝の気持ちがこみあげてきました。
ですので、転職する上で、止まることが一番してはいけないことであり、決まるまで動き続ける事が一番大事です。
次にやはり収入面は大事になってくると思います。
自分のやりたい所へ転職できたが、収入面が前の会社より減った。
と、よく聞くことがあります。
それでもいいんだ!と、いう人は別として、多くの人はこの収入面でモチベーションが変わるのではと思います。
ドイツ、海外では転職 = 収入アップは基本であり、下がったとはほとんど聞いた事はありません。
僕自身も、転職をする度に収入はアップしてきてます。
転職時、自分を高く売る。
これは自分自身のモチベーションに繋がります。
個人的な意見としては、やはり収入アップしながらキャリアを積み上げて行った方がいいと思ってます。
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