どうも!マサです。
ドイツに住んで6年目になります。
今回は若い力の必要性について記載して行きます。
Podcastでも話してます。
まず、若い力って偉大だなと思います。
エネルギー、前へ進むパワーなどはやっぱり若い人の特権だと思います。
そして、今僕が思うのはそういう方々と話をする時間の大切さです。
僕も20代、30代と経験してきてそれなりの変化をしてきて40代に突入してます。
僕らの頃の20代の時代と今の20代の方々では時代が違うので考え方や、やってる事が違いますよね。
楽しい時間を過ごした、過ごしているに関しては同じ感情ですが、やってる事が違うのでもの凄く勉強になります。
最近、ドイツで20代前半の方々とお会いして、色々お話しさせて頂く機会があったんですが、
まー!優秀な人たちばかり。
どうしても僕の20代の頃と照らし合わせてしまうんですが、ドイツでその若さで良い時間と経験をされてるなともの凄く羨ましく思いますね!
僕は大学生の頃、コンパばっかりやって、海外旅行行ったり、1カ月ですがアメリカへホームステイへ行ったりと、海外留学やインターンなどは全く考えてなかったんです。
でも、ドイツで会う人は休学してインターンで来ましたとか、留学で半年間ですが来てます!
みたいな。
そういう方々と会うのは日本の将来の明るさを感じさせてくれるんですよ。
それだけでも嬉しく、ありがたい出会いだったなと思います。
話を聞く中でも、今の世代で育ってるので、SNSなどは当たり前だし、僕らからしたら完全デジタル世代なんですよね。
でも、そういう時代にも関わらず、直接会って話がしたいとか、昔ならではのアナログさも持ち合わせていて、そこは何か嬉しかったです。
それって凄く大事で、今はインターネットでいくらでも情報は入りますが、直接会って話を聞くってこれほど生の情報はないんです。
そして、そこには説得力がついてくるんですよね。
20代前半の方々がそういうのをするって凄い事だと思いますね。
前向きで志が高い!
それが僕の中でいい刺激をもらい、もっと自分自身頑張らないと!
と、強く思いますね。
当然、音楽とかアイドルとかってもう世代が違えば分からないですが、異国の地で感じる事はいくつか共感もてるので話してて面白いです。
後は将来の不安だとか、そういう話になると就職への不安や今後の社会へ出るまで何をしたらいいとか。
そういうのって、僕の中でも20代の時はありました。
考える事や悩むことは世代別で同じような所はあるなって。
こういう話を聞くのって凄く新鮮であの時の気持ちにさせてくれるんですよね。
こっちがありがたいなーって思いますね。
上記で述べたように色々な話をしていく中で、その20代に何かしてあげられる事って何なんだろーって。
本当毎回考えますね。
僕ら40代は社会では中間層って言われている年代でこれから会社内や社会を動かしていく年代になってると思います。
僕は海外生活から日本の良し悪しを感じ、海外のいいとこ取りだけして次世代に良い環境を整えてあげたいと思ってますね。
僕は大前提で日本が大好き、日本人が好き、日本人として誇りを持ってます。
だからもっともっと将来の日本が良くなって欲しいんです。
その為には次世代の方々に対しての環境作りって凄く大事だと思ってます。
今の幼稚園や小学生の子供たちが社会へ出た時に今の仕事環境をそのまま渡すのは本当避けたいです。
次世代へ向けての環境つくりは僕は30代、20代へ対してやっていき、その世代の方々が今の子供たちにまたよりよい環境を作っていってほしい。
その舵取りをしっかりやっていかないといけないなと勝手に思ってます。
日本の気質、文化は下の年齢はどうしても上の年齢を見てると思うんです。
僕も実際、先輩の背中を見たり、追っかけたりで影響力はやっぱりあるんです。
そういう風になれるように、まずは自分がしっかり行動して示していかないとって思います。
若い方と話す事によってそういう思いが強くなるし、今の世代の方々の考え方を聞く事によってそれが僕の活力にもなります。
本当に勉強になるし、新たな気づきも出たりするのでありがたいです。
もっともっと日本が良くなって欲しい!
その為には若い力は必ず必要なんです。
まだまだ頑張って行こうと思います!!
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