どうも!マサです。
ドイツに住んで6年目になります。
今回は僕の好きなオリーブオイルについて記載していきます。
オリーブオイルは日本の時から好きだったのですが、ドイツに来てからもっと好きになり色んな国のオリーブオイルを使ってます。
例えばスペイン、ギリシャ、イタリア産など使ってきてますが、個人的に好きなのはスペイン産のオリーブオイルですね。
以前の投稿でもスペイン産について記載してますが、実はオリーブの世界生産国第一位はスペインなんです。
僕はドイツ来る前はイタリアと思ってました。
それこそ日本の時はイタリアのオリーブオイルを使ってた事が多く、知名度もイタリア産は圧倒的でした。
ただその認識がドイツにきてガラッと変わりましたね。
友達や同僚と話す中で、スペインという言葉が凄くでてきて、そこでスペイン産のオリーブオイルについて知りましたね。
もっと興味を持ち始めて、スペインレストランとか行って食べたりとか、実際にレストランが売っているオリーブオイルを購入したりしてました。
あと、調べていく内にスペインのアンダルシア州にあるJaén(ハエン)という地区があるのですが、世界最大のオリーブ生産地なんです。
まだ行ったことないんですが、必ず行きたいなと思ってます。
オリーブオイルは身体にも優しいと言われているので、健康志向の高い人は既にハエンはご存じかもしれませんね。
実際にハエンからイタリアへオリーブを提供しているのもありイタリア産オリーブオイルの中にはオリーブ原産国はスペインだったりするんです。
こういうのもこっちに来て知ってとても興味深いなと思って、どんどんハマって行ったんです。
僕が思うスペイン産のオリーブオイルの特徴はドライ感の中にフルーティな味わいがある。
と、思ってます。
ギリシャ産はフルーティが強くとても香りも良い。
イタリア産はスムーズに飲めるような味わいでクセがあまりない。
というような感じだと思います。
その中でドライ感が好きなだなーって思ってスペイン産のオリーブオイルを気にってる理由ですね。
もちろん、色んな種類のオリーブオイルはありますが、ハエン産はとくにそういう傾向が強いのかなと思います。
ワインと似たような所があると思います。
ヨーロッパは食の宝庫でもあると思いますので、スペインやギリシャ、イタリアなど有名な食の国もあり、フランスやポルトガルとかもそうですよね。
ビールやワイン、ウィスキー、ブランデーなども有名でアルコール類も堪能できます。
その中の一つオリーブオイルはヨーロッパで歴史も長くこだわっている一つでもあります。
今後もスペイン産を中心としたオリーブオイルを試してその中でギリシャやイタリアなど比較出来る様にしていきたいなと思います。
ぜひ、スペイン産のオリーブオイルお試しになってください!
本当に美味しいですよ!
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