【ワイン】飲む雰囲気

WINE

どうも!マサです。

ドイツに住んで6年目になります。

今回は僕の趣味、ワインについて記載して行きます。
 
 
 雰囲気作り
 
僕はワインを覚えていったのは、ニュージーランドにいた時なんですが、白ワインからどんどんハマっていきました。

ニュージーランドのクライストチャーチっていう街に、日本人がやっているワインショップがあってそのオーナーと仲良くなったのがきっかけでしたね。

ニュージーランドの白ワインは世界的に有名で、認知度も非常に高いんです。

赤ワインもすごく優しい味わいで、個人的にはニュージーランドの赤ワイン好きですね。

そのハマった時に、味だけでなく、歴史や土地柄もそのワインにはあって、奥が深いなーって本当に思いますね。

また、各ワイナリーがこだわってつくるワインの背景は非常に興味深いです。

そして、ハマるまでのワインの僕の印象は堅い飲み物!

と、いう印象が強かったんです。

ドレスコードして高価な飲み物。

と、いう印象ですね。

ただ、それは一部でカジュアルに飲むのが一般的なんだと知りました。

パーティーとかでもジーパンにシャツみたいな感じで飲みますし、食前酒みたいなのでも飲みますし。

そういうのも知れてワインのハードルがグッと低くなったんです。

それから、ニュージーランドだけでなく、オーストラリアやスペイン、イタリアなどのワインを飲むようになっていきました。

ただ、カジュアルに飲むワインですが、ビールやハイボールなどを飲む飲み会とかと何が違うかというと雰囲気ですね。

僕が感じてるのはワインを飲みながらワイワイやるのとビールやハイボールでやるのでは、飲む雰囲気が違うと感じてます。

ワインは落ち着きながらゆっくり話をしながら、酔っぱらっていく雰囲気と、ビールなどは勢いの雰囲気。

ゆっくり落ち着くという面で違うなって思ってます。

高価なワインでなくても、皆でワイン会をする時はやっぱり少し落ち着いた感が飲み会に出てくるんです。

カジュアルに飲みながら落ち着いて飲める。

そういう雰囲気作りはワインがしてくれてるのかなと思いますね。

飲み過ぎたり、泥酔まで行っちゃうと全て一緒なんですが、そこまで行かない飲み方には雰囲気が違ってきてるかなと思いますね。

スパークリングワインも同じような雰囲気を持ち合わせてるなと感じます。

前回のフランスのスパークリングワインについて投稿してますが、こういった白ワイン系のスパークリングは落ち着いた感じが出てきます。

反対にモエみたいないかにもパーティーみたいな感じはちょっと雰囲気は変わってきますが。

モエについても以前に投稿しておりますので、ご参考して頂けたらと思います。

ですので、ワインは飲みの雰囲気づくりをしてくれる。

そういう風に感じてますね。

なので、もっとワインにのめりこんでしまうんでしょうね。

場面、場面でワインの役割はあると思いますが、基本的にいい雰囲気を作ってくれますね。

まだまだ色んな国のワインを飲み、ワイナリーも色んな所に行きたいなーって思いますね!

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