どうも!マサです。
ドイツに住んで6年目になります。
今回は久々の日本一時帰国について記載していきます。
昨日、2年以上ぶりになる日本一時帰国。
フランクフルト空港から羽田に飛んだんですが、正直今回は不安半分、楽しみ半分でした。
コロナの影響で入国後、どういう対応をして入国できるのか分からずそこがかなり不安要素でした。
この感じは今までにない感情でいつもは楽しみでしかなく、不安要素は全くなかったんです。
空港着陸した瞬間にあの安心感はいつもありましたが、今回は特別でした。
着陸した時、無事ちゃんと入国できるだろうか。
と、いう不安があり準備は前もってやってきましたがそれでも初体験なので結構ドキドキでした。
そして、羽田空港内で色んな書類物を提出して行くんですが、まー対応が丁寧!
そういう対応で安心感が出てきました。
言葉もストレスなく伝わるしそういう所から徐々に安心感が出てきて日本に帰ったんだー!
って、強く思うようになり始めました。
そして、無事全てのチェック項目をクリアし、唾液テストも無事陰性で晴れて入国できました。
唾液テストの結果を待つのに約30分ぐらいかかりましたが、トータルで約一時間弱ぐらいで抜けられました。
日本へ帰国した友達とかに聞くと3時間とかかかった人も居たりしたので、長丁場を覚悟していたのですがすごくスムーズに行きました。
もう空港を出た後は安心感と楽しみの感情しかなくワクワクが止まらなかったんです。
コンビニに行ってお茶買って色んな品物見てそれだけでも楽しかった!
新鮮な気持ちがすごくて、いつも以上の新鮮感ありました!
上記、新鮮な気持ちが凄いとちょっと述べてますが、他にも新鮮な気持ちなのは普通に道を歩いてても新鮮です。
基本的に街並みが全然違うので、東京の街並みを見て歩くだけでも今はとても新鮮です。
そして、今朝起きて普通に日本語で聞くニュースもとても新鮮でした。
本当にごくごく普通の事なんですが、あ!俺、日本に居るんだなーっていうなんか不思議な感じもありました。
日本食も安くて美味しいですし、メニューとか見ていても凄く新鮮な気持ちになれます。
日本に生まれ育ち本当に普通の事がこんなにも新鮮な気持ちになれるって、海外で生活しているからこそだと思います。
日本のままだとそういう日常が当たり前でこういう感情は絶対に出なかったと思います。
改めて海外から日本を見る、日本の文化を感じる事って凄く大事な事だなと思います。
日本滞在期間は一日一日を大事にして行き、色んな事に対してドイツと比較して行こうと思います。
そして、よりドイツの事も日本で知れたらと思います。
ドイツへ戻った時、今度はドイツの日常の事が新鮮な気持ちになれたらとも思ってます!
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