【ワイン】フランスのスパークリングワイン:シャルル・ド・カザノーヴ 2007年

WINE

どうも!マサです。

ドイツに住んで6年目になります。

前回はフランスのスパークリングワインでパトリアッシュについて投稿しましたが、今回も同じフランスのスパークリングワインについて記載して行きます。
 
 
 シャルル・ド・カザノーヴ 2007年
 
フランスのシャンパーニュ地方に行った時にワイナリーで飲んだスパークリングワイン。

昨年の年末年始旅行で行って、泡を堪能してきました。

シャンパーニュと言えばシャンパンで世界的に有名で、いわゆるスパークリングワインの聖地でもあります。

実際に行ってみて、とても歴史のある街ですし、市民自体がスパークリングワインを愛してるんだなと感じました。

市内中心部でもショップなどもかなりあって、本当に泡の街だなと感じましたね。

思ってた以上に結構大きい街だったのでビックリしました。

もっと田舎かなーって思ってたんです覆されましたね。

僕が今回試飲したのはこのスパークリングワイン。

シャルル・ド・カザノーヴ 2007年

基本、シャルドネとピノ・ノワールの組み合わせで辛口タイプのスパークリングワインになります。

フルーティな香りと多少のドライな味わいで、少しギャップを楽しめる事ができます。

そして、グラスに注いだ時にきめ細かい泡が下から湧いてきて、それを見るのも楽しかったですね。

スパークリングワインの種類によっては、泡のでかたや大きさも異なってるみたいで、結構奥が深いのを知りました。

合わせ物は、チーズ、ナッツ類、生ハムが良く合います。

ドライ系の味なのでチーズと本当に良く合いますし、喉が渇いた時にチーズを食べるとまた美味しく感じます。

正直スパークリングワインはどれも変わらないだろうと思ってましたけど、実際にソムリエの話を聞いた時、奥の深さを知りました。

そして、ブドウ品種の割合の比率が重要で、それによって味わいや香りも変わってくる。

通常のワインと同じ考え方ですね。

僕は今までスパークリングワインのワイナリーは行ったことなく初めての体験だったんですが、ワインのワイナリーと変わらず、試飲とか購入まで流れは同じでした。

ただ、食前酒で飲むような感じであまり気にせずに飲んでましたが、ちょっと意識して飲むようになると思います。

どこ産のスパークリングワインなんだろー?とか。

メインの合わせ物は、何があうんだろうと考えてましたが、基本白ワインなので魚系かなと思います。

僕はメインフードの時はスパークリングワインを飲まない派なので、ちょっと何とも言えませんが、想像するにはシーフードは合うと思います。

スパークリングワインは基本的に飲みやすいし、ついつい飲みすぎてしまう傾向ありますよね。

僕もシャンパーニュの旅で飲みすぎてしまってました。

やっぱり、現地で飲むスパークリングワインは気持ち的な問題だと思いますが、美味しいんですよ!

だから余計調子にのって飲んじゃいますよねー。

なので、皆さん量には気を付けて飲んでくださいね!

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