どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回は英語のアクセントの違いについて記載して行こうと思います。
以前、オーストラリアへ留学していた時、アクセントの違いがほとんど分からないレベルでした。
今では、ネイティブの方々と話しているとどこの国かなーって予想できる様になってます。
僕はもともとロンドンアクセントが好きで真似てました。
オーストラリアに居ながらイギリス人の友達が多かったです。
オーストラリアでもOZ(オージーイングリッシュ)と言われる独特の発音があります。
僕の中では結構早口でアクセントにあまりアップダウンがないという印象です。
これはニュージーランドの英語も同じ様に聞こえて、ここは区別しにくいです。
オーストラリアのどこの地区出身とかまでは分かりませんが、オーストラリアかニュージーランド出身なのかな?とは思えます。
イギリス英語に関しては南地区から北地区全くアクセントが違います。
ロンドンとマンチェスター、ロンドンとブライトンなどビックリするぐらい違います。
そして、スコットランド、アイルランドはもっと違い、
英語か?と思うぐらい、僕は聞き取るのに苦労します。
前にアイルランドに仕事で行ってミーティングをした時、ほとんど何を言ってるのが分からず、
脇汗がすごかったのを覚えてます。
イギリス人の営業マンと一緒に行ったのですが、彼でも聞き取れない場合があると言ってたので、僕にとってはかなりきつかったですね。
UKの中でこれだけアクセントが大きく違うのか!
と、思うぐらい全然違います。
また、アメリカもアクセントが違っており、個人的にはアメリカの英語は聞き取りにくいですね。
正直苦手意識はあります。
カナダ英語と比べた時、違いは分かりにくいですが、カナダの方がなぜか苦手意識はありません。
気持ちのだけの違いかもしれませんが、カナダ英語の方がすんなり入ってきます。
他にも英語圏の国はありますが、今、挙げてるだけでも大きく違い、その国の中でも違いがあり、日本語の方言と同じような感じだと思います。
日本語のアクセントで出身地が予想出来たりすると思われます。
英語もそんな感じで予想してしまいます。
ただ、日本語みたいにレベルの高い予想は出来ませんが。
予想があたると結構楽しいもんですよ!
ヨーロッパの方々と話すときやっぱりベースは英語になります。
ここにもその国々のアクセントでどこの国出身という予想をしたりします。
例えば、ラテン系のイタリアやスペイン、フランスなどその人たちが話す英語アクセントは違いますし、使う単語も違ってきます。
もちろんドイツ人が話す英語も違い、アジア人が話す英語も違います。
その国々の母国語のアクセントや言い回し、単語など英語に繋がるので、これも話してて楽しいです。
僕も日本語なまりの英語も当然ありますし、反対に相手に日本出身とか聞かれます。
英語を話せるようになるというのは、こいったアクセントの違いでその人の出身国を予想出来たりできるので違った楽しみ方ができます。
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