どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回は海外失敗談でサイズ感について記載します。
Podcastでも話してます。
海外在住の方々であるあるの話だと思いますが、サイズ感のギャップって大きく感じる事ってあると思います。
アジア圏に住まれてる方々はあまりないのかなと思いますが、特にアメリカやヨーロッパ。
色んなサイズが大きいですよね。
基本的に人が大きいので、サイズも変わってきて当然なのですが、日本人の我々にとっては大きすぎまよね。
食事、服のサイズや色々な物で感じます。
例えば、マックに行ってバニラのシェイクMサイズを頼んだ時も日本ではLサイズに相当します。
アメリカはもっと大きいと思います。
服も同じでMサイズが日本のLサイズですし、靴も26cmが小さい部類になります。
服に関しては僕が日本に居たときはMサイズが基本サイズですが、ドイツではSサイズが基本になります。
物によってはSSサイズも合ったりします。
あと、女性用のサイズが良く合います。
それぐらいギャップを感じますね。
食べ物やドリンクの量も基本Sサイズで注文しますし、今までMサイズを頼んで食べきれない時が結構ありました。
なので、こっちでは基本Sサイズで考えて、物によってはSSあるいはMもたまにあったりします。
上記で述べたようにSサイズが基本の考えなのですが、これはMでも大丈夫でしょ!
って思って購入したのが失敗した!
それは、スノボーでファーストレイヤーで着る、スパッツを上下Mサイズで購入したのですが大失敗。
一万円近くした物で、着てみるとダボダボ。。。
ピチッとしておかないといけないのにダボダボ。
マジやってもーた。
久々にこの感情でブルーになっちゃいました。
ファーストレイヤーは試着ができないので難しい面もありますが、素直にSサイズを購入しておけばと後悔ばかりでした。
あまりピチッとしすぎるのも好きではないのでそこの思考が強かった為、こういった結果になっちゃいましたね。。。
日本でもサイズ感もちろん考えますが、海外ではもっと考えますね。
そういうのがストレスになる事も失敗にもなったりします。
ただ今ではそのファーストレイヤーは室内スキー場の練習用で着ているので結果オーライなのかと思いたいです。
ちょっと高い授業料でした。
今後、海外へ行かれる方々に何かご参考になれば幸いです!
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