ドイツ最近のコロナ事情

LIFE

どうも!マサです。

ドイツに住んで6年目になります。

今回はドイツ最近のコロナ事情について記載して行きます。

ポッドキャストでも話してます。

 
 
 Withコロナ
 
オミクロンが発生してドイツはロックダウンになるのかなーって思ってた昨年の11月。

感染者数はふくれ上がり、過去最高の感染者数になった12月。

ブースターショットの声が強まる一方、ロックダウンにはならなかったんです。

その分、規制は厳しくなっていってました。

ブースターショットを接種してない人は毎回陰性証明を提出しないとレストランやショップなどには入れませんでした。

それがだいたい今年の1月から3月まで続き、4月に入ってからは緩和がかなり進みました。

まず、レストランやショップに入る時は陰性証明やワクチンパスポートを見せる必要がなくなった。

そして、外に出る時マスクは必要なくなり、店内に入る時のみマスク着用義務になりました。

今後、マスクも店内では自主性に変わって行き、する人しない人という形になっていくと思います。

僕自身まだ店内入る時はマスク無しでは怖いので必ずしてますが、外歩くときはもうマスクはしてないです。

ドイツだけでなく、隣国のフランスやイタリア、オーストリアなども同じ規制でマスクをしている人はだいぶ少なくなってきてます。

オランダはもうマスク着用義務がなくなり、レストランであろうが店内でも関係なくマスクする必要がないんです。

ドイツもいずれはそうなって行くと思います。

一番早かったのはイギリスでオミクロン発生してちょっとして、緩和が進みマスク無しになったのも早かったです。

要するに、ドイツあるいはヨーロッパはWithコロナで進むという事ですね。

日本は今ようやく色々と緩和されていってると思いますが、今後日本もWithコロナの方向で行くのかなーって思います。

ちなみに、ワクチン接種者と未接種者の区別もなくなってきていて、インフルエンザみたいになっていくのかなと思います。

コロナ前にだいぶ戻りつつあるこの状況。

非常に感慨深いし、後先考えてもコロナの経験は貴重な経験になっていると思います。

通常の生活どれだけ幸せな事か思い知らされた期間でもありますね。

このままWithコロナでインフルエンザと同じ扱いになって行くと思いますが、僕自身コロナワクチンは今後も接種して行きたいと思ってます。

ちなみに僕は3回接種してまして、アストラゼネカ、ビオンテック、モデルナと全て違う種類を接種してきました。

中々いないケースだと思いますので、ご参考になればと思います。

今後、インフルエンザとコロナ両方の対応のワクチンが出たら良いなーって思いますね!

なので、ドイツではコロナに対してWithコロナ方針で緩和がどんどん進んでいる状況です。

何かしら皆さんのご参考になれば幸いです。

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