【ウィスキー】雪山で飲むウィスキー

FOODIE

どうも!マサです。

ドイツに住んで6年目になります。

今回は僕の好きなウィスキーについて記載して行きます。
 
 
 焚火前で飲むウィスキー
 
僕はスノボーを趣味でやってるんですが、冬のシーズンは雪山へよく行ってます。

日本の時からスノボーをやっているのですが、日本で行く雪山とドイツに来てからの雪山での滞在の仕方は異なってます。

日本の時はビールをメインに飲んでいて、芋焼酎やハイボールを飲んでました。

でもドイツに来て大きく変わって、ビール、ワイン、ウィスキーなんです。

そして、ウィスキーにハマってからは必ず雪山でウィスキーを飲んでます。

ハイボールにせず、ストレートやロックで飲むウィスキーがたまらないんです。

最初の頃はビール、ワインを結構飲んでたのですが、今はビール、ウィスキーに変わってます。

しかも、ヨーロッパのアパートメントタイプのホテルは部屋に焚火が出来るんです。

実際に薪が置いてあって、焚火ができる環境にもなってます。

こういった環境は日本で見なかったので、もしかしたら日本でもその環境があるかもしれませんが、ヨーロッパの雰囲気って何かいいんですよね。

その焚火の前で飲む、ウィスキーのストレートが本当に至福の時で、火を見ながらチビチビ飲む。

最高に幸せな時間帯です。

ボーっと火を見て、飲んでいくあの時間帯って後々残るんですよね。

不思議な事に仲間と色々話す時間帯と一人でボーっと飲んだ時の時間って一人の方が後々鮮明に残るんですよね。

個人的には仲間とワイワイガヤガヤ飲むの大好きなんですが、その反面一人で飲むのも好きなってきて、歳を重ねてそうなっていってますね。

なので、仲間と行って飲みがある程度終わったら、焚火をしながら一人で飲む。

そういうパターンが増えてます。

バリバリ二日酔いにならないように飲む!

って事を心がけて飲んでますが、ついつい飲んじゃうんですよね。

楽しすぎて飲んじゃうんです。

以前の投稿でスコッチのJURAについて記載してますが、前回の雪山でJURAを飲んで、本当に美味しくてそれを今書きながら思い出してます。

雪山でなくても全然美味しいですが、雪山で飲むJURAはまた違ったテイストだったんです。

ぜひ、飲みやすいスコッチなのでJURA飲んでみて下さい。

同じウィスキーで同じテイストなのですが、やっぱり雰囲気によってテイストが違う感覚が面白いなと思います。

雪山で焚火の前で飲むウィスキーはマジで至福の時です!

日本でも、もしできればやってみて欲しいですし、それこそヨーロッパでもやってみて下さい!

裏切らない時間帯になると思いますし、今後クセになっていくと思います。

もし、初めて体験されましたらどうだったか感想教えて下さい!!

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