どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回はドイツの職場内の男女比について記載して行きます!
全体比率は6:4で男性が多いのです。
また、役員クラスの男女比も6:4ぐらいなのかなと思います。
もちろん、会社や部署によって異なりますが、
全体を見たときにそのぐらいの比率かなと思います。
最近では5:5により近いのではと思ってます。
さて、日本はいかがでしょうか。
昔と違って今はかなり女性が活躍できる場が増えて
職場内の女性の比率は上がっていってるのではないかなと思います。
それでも、7:3ぐらいでしょうか?
ただ、役員になるとほぼ男性が占めてると思います。
これはまだ男性社会の根強い文化が残っているのかなと思うところもあり
日本の気質もあるのかなと思います。
個人的な意見ですが、僕はもっともっと女性の活躍の場が増えていってほしいと思います。
それは、男女お互い仕事上、考え方、とらえ方が違い、よりよい視点で議論できるからです。
日本では女性が家事、男性が働くという文化があります。
ドイツは一部そういう家庭はありますが、両方働いている方が圧倒的に多いです。
そもそも、なぜこういう事になったのか。
と、考えてみると、
個人的にそういう所から来てるのかなと思います。
ドイツは、税金高いです!
消費税19パーセントです。今後まだ上がって行くと思われます。
給料、手元に残るのは総支給額から約半分です。。。
こういったシステムで、こっちでは両方働かないといけない
状況だったので、今の状況は必然的になったのかなと思ってます。
日本と比べてもちろん、国の税金などのシステムは違います。
どちらがいいかは難しいのですが、
– 男女比はドイツ。
– 税金や給料制度は日本。
と、個人的には思っており、お互いいいとこどり出来たらといいですねー!
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