どうも!マサです。
ドイツに住んで6年目になります。
前回はアイリッシュのキルベガン(KILBEGGAN)について投稿しましたが、今回はスコッチのグレンフィディックについて記載して行きます。
僕がフランクフルトに居たときに飲んだウィスキーになるんですが、今の家に引っ越す前に飲んだウィスキーです。
フランクフルト生活お疲れさまでした!
と、いう意味合いも込めてちょっと奮発して飲んだのがこのウィスキーです!
スコッチのシングルモルトでとても上品な味でした。
香りはフルーティーであとバニラの香りも多少しましたね。
味わいはもう深くてまろやかです。
スコッチ特有の強いスモーキーさは感じられず、スモーキーが苦手な方々にはおススメウィスキーです!
スコッチの印象がちょっと変わると思います。
合わせ物はナッツ類、柿ピー、ビーフジャーキーがよく合いますね!
僕はいつも通りストレートでチビチビ飲んでいくのが好きなので、グレンフィディックはほぼストレートで飲みましたね。
たまにロックにして飲むんですが、それはそれで美味しいんでロック好きな方にもおススメです!
ただ、ハイボールにはしなかったんです。
何か、炭酸水を混ぜるのがもったいなく感じてしまい、そこには踏み込めなかったですね。
少しいいウィスキーを飲んでしまうと極力ストレートで飲みたいし、あまり混ぜ合わせたくない。
そんな感情になってしまうんです。
ウィスキー好きな方で同じ思いの人いらっしゃると思います。
それこそロックにせず、ストレートのみ飲む人も多いと思います。
僕はたまにアクセントでロックにして、薄まっていく味わいも楽しみたいと思ってやっちゃうんですが、基本ストレートですね。
最近ですが、食後にウィスキー!が、楽しみなってます。
以前は、食前に飲んで、食事中は違う物を飲み、また食後にウィスキーを飲む。
という事をやっていたのですが、今は食後に飲む。
何かそっちの方がウィスキーが待ってくれている感じがして良いんですよね。
心境の変化もあり、これも年齢を重ねる事で変わってきてるのかなと思います。
食後の贅沢!
今はこの言葉がしっくりくる年頃です。
特に冬シーズンはウィスキーがより美味しく感じますね。
そういった意味ではいい季節です!
まだまだ、ウィスキーを堪能して行きたいと思います!
ぜひグレンフィディック飲んでみて下さい!
幸せな時間帯になると思います!
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