どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回はドイツの家事情について記載して行きます。
ドイツは家の中は基本電気式が多いんです。
このルームツアーでも紹介してます。
特にキッチンではガスではなく、電気タイプが主でほとんどの家庭は電気タイプで料理をしてます。
たまに、本当に料理好きの方がいて、その人の家がガスタイプなのはありますが、結構まれです。
ガスの方が早く料理が出来るので楽なのですが、安全面はやっぱり電気の方が全然安全ですよね。
日本も最近では電気タイプが増えていってると思います。
それでもまだガスタイプが多いのではと思いますが、ドイツはその逆パターンかなと思ってます。
個人的には、ガスの方が楽だなと思いますが、この電気タイプに慣れちゃったんであまり気にならなくなってます。
あまり、料理をしないというのもありますが。。。
あと、新しい家に入居する時にガスチェックがなくていいです。
日本の場合はガスだけガス会社に連絡してその会社のスタッフが来てガスチェックを行うという作業が入ると思いますが、こっちではないです。
日本と大きく違うのはエアコンの有無だと思います。
ドイツの家は基本、家にはクーラーがないんです。
会社とかホテルなどは完備されてますが、家にはエアコンがありません。
湿気が少ないドイツでは真夏、暑いんですが窓を開けていればなんとか乗り越えられるんです。
あと、蚊も少ないので本当過ごしやすいんです。
冬はHeizungという暖房機があって、これがかなり暖まるんです。
上のYouTubeでも紹介してます。
最初こっちに来た時は、かなり抵抗感がありましたが、やっぱり慣れて来ますね。
それに、エアコンが無い事にそこまでストレスを感じてないので、ない生活も全然ありだなと思ってます。
もちろん、こっちの気候だからそう感じれると思ってます。
こういった文化の違いに触れるのは凄くいい経験になりますね!
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