どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回は転職について記載して行きます。
転職は悪い事ではなくプラスです!
日本では終身雇用。と、いう言葉がとてもなじんでます。
個人的な意見ですがこの考え方は否定的ではありません。
入社された方がその会社が好きでやりがいや成長できると感じていれば
全く問題なく、それはそれでかっこいいと思います。
ただ、そうでない方々に対してはリタイアまで無理にその会社に居続けなくても良いと思ってます。
実際、僕も数回転職してますし、キャリアを伸ばしてます。
ここで大事なのは、
現状、日本では少しづつ転職のイメージが変わってきてるなと感じてます。
ですが、まだ終身雇用の考えが根強いのかなと思ってます。
ここで、実際僕が海外の同僚達と仕事をし話したことを基に言うと
転職は経験を積んでその人にとってプラスになるし転職先の会社にもプラスになる。
どちらかと言うと、海外では転職してる人の方が魅力を感じられ安いです。
あと、海外は年齢を重ねた方々の経験を欲しがるケースが多いです。
例えば、40代や50代。一番欲しがる年代だと言えます。
反対に20代や30代前半はあまり需要が大きくないです。
日本ではどうでしょうか。
年齢制限が30代半ばぐらいまでが大半ではないでしょうか。
個人的な意見ですが、年齢制限は終身雇用や転職への偏見の観点からきているのではと思ってます。
もう、転職しないよね!みたいな。
転職の考え方に対して日本と海外の違い結構ありますね。
色々な状況下の中で考えられていらっしゃる方々が多いと思われます。
仕事環境、上司や人間関係、給料、やりがい等々。
僕、個人の考えですが、上記などの理由で精神的にきて
仕事を休みがちになったり、自律神経失調症やうつ病になったり
されるような状況であれば、転職された方がいいと思います。
精神的にくるのが一番本当きつい。毎日がつらい。
実際、僕も過去、自律神経失調症にかかった事があります。
精神的な病気になると一生付き合っていかないといけなくなります。
最悪、命を絶つことも考えたりもします。
僕はそこまでしてその会社にすがる必要性はないと考えてます。
ですので、自分の為に思いきって環境を変え、環境が変わることによって
精神的苦痛から逃れるのであれば、絶対そっちの方がいいです。
周りから何を言われようがいいじゃないですか。
逃げるとか、負け犬とか。それでもいいなじゃいですか。
次の仕事環境で気が楽になり自分を出せていれば、もうそれだけで大成功ですよ。
一度、会社を出たら本当どうでもよかった!と、思うことが多々あります。
僕も留学行くときやドイツに行くとき、色々言われました。
笑われたりもしました。
でも、今、思うことは、本当にやってきて良かった思うんです。
応援してくれる人がいてサポートしてくれる人がいる。
そっちに耳を傾けるのでなく、応援やサポートしてくれる人に目を向け
前を向いて行った方がいいです。
僕は、否定してきた人が居たから、なにくそ精神で頑張れた所もあるので
ある意味、今や感謝もしてます。
ですので、精神的に支障がでる環境で転職を考えてる方々いらっしゃいましたら
すぐ、転職活動に取り組んで頂きたいと思います。
もし、転職先でも同じような状況になれば、また転職しても問題ないですし
自分の居場所が見つかるまで動いてもいいと思います。
会社を退職するのにすごく抵抗のある方々は、部署を移動させてもらうとかでも
全然いいと思います。
もちろん、完璧な会社はそうそうないと思ってます。
仕事上、どうしてもストレスはあります。
ただ、それがご自分にとって過度なストレスで精神的にまいる方々は、
色々と問題を抱え込んでいる方々がいらっしゃいましたら
ぜひ、思い切って動いてみてはいかがでしょうか!
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