どうも!マサです。
ドイツに住んで6年目になります。
今回は旅行と滞在について記載して行きます。
ポッドキャストでも話してます。
ドイツではイースターホリデーが終わり、通常の日常に戻っているのですが、本当に久々にイースターホリデーはゆっくりする事ができました。
自分にゆっくりする時間を与えてあげた事は凄く良かったなと思います。
レストランのテラスでボーっとビール飲みながら、色々考える時間はとても僕にとって有意義な時間帯になりました。
日々、バタバタしてて中々ボーっと考える時間帯がなかったので新鮮でしたね。
その時飲んでたビールでちょっと思ったのですが、ドイツビールって美味しいし、日々飲めるよな!って。
これが例えば違う国に旅行に行った時、旅行期間は一時的にその国の地ビールを飲みたくなる。
それだけでなく、ご飯もそうだし、現地の物が欲しくなる。
そういう気持ちになりますよね。
ただ、それは一時的な物でその国に長く滞在したら、そのビールを日々飲めるか、現地のメシも食っていけるか。
全く違う状況ですよね。
僕はドイツ生活6年目ですが、幸いドイツビールは美味しいので飽きずに日々飲む事が出来てるんです。
ただ、ドイツ料理は毎日は合わないので、和食を必ず取り入れます。
そうなんです!旅行や短期滞在は一時的に興味が出て飲んだり食べたりできるけど、長期滞在はそうはいかないんですよね。
要するに長期滞在は文化を受け入れないと長く住めず、短期滞在は文化を受け入れられなくても逃れる事が出来る。
ここの差は大きいな!!
って、改めて思いましたし、それが長期滞在と短期滞在の大きく違う一つだなと思いました!
僕も実際、ヨーロッパ諸国旅行行ったりしますが、その国のワインやメシは一定の期間は食べますが、後半は飽きてくるケースが多いですね。
それでその国に長く住めるか住めないかって大きく分かれると思います。
もちろん、治安もありますし、住む雰囲気もあったりします。
ただ、毎日ビールを飲む人やメシが合わない方々には、自分に合った国でなかったら非常にストレスを感じると思います。
旅行や短期間はもうその国を出る日が決まっているので、少々の事は我慢できますよね。
生活はそうはいかないんですよね。
だから、長期滞在している方々はその国の文化をしっかり受け入れている!
と、僕は強く思いますし、短期滞在との違いと感じましたね。
普通にビールをボーっと飲んでてそう感じたのは、ドイツがビールが美味いからというのもあったかもしれません。
そういうのを感じられるのも全く違う環境に身を置いて、日々一生懸命生活しているかこそ感じるのかなと思います。
そして、たまにはゆっくりする時間帯。
もの凄く大事だなと思いますねー!
何かのご参考になれば幸いです。
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