三か国語目の難しさ

LIFE

どうも!マサです。

ドイツに住んで6年目になります。

今回は三か国語目の難しさについて記載して行きます。

Podcastでも話してます。

 
 
 継続の大事さ
 
ドイツにきて丸5年が経ちましたが、未だにドイツ語は全く話せません。

話せるレベルはあいさつ程度、カフェに行って注文できるぐらいです。

もうこれは僕がしっかり勉強してこなかったのが一番の原因です。

本当に実感しているのはただただ住んでるだけでは話せないという事ですね。

英語はそれなりに勉強してきたので、コミュニケーションや仕事でも使えてます。

言葉はやれば上達するんですが、継続してやる事が本当に大事だと実感してます。

ドイツにきて、ドイツ語は最初の頃、自分なりに勉強してましたが、それを継続して来なかったので今の自分のレベルになってるんです。

すぐ英語に変えて話してしまう。

ドイツ人の方々は英語が上手なので、会話が続かなければすぐそっちへ逃げてしまう。

それを繰り返した事によって全くドイツ語が身につかなかったんです。

英語を勉強している時は、日本語を話しても通じないので英語を話せる様になるしかなかったんです。

他の言語に逃げる事も出来なったんです。

今は英語に逃げられるという気持ちが良くないし、英語を話せる人はヨーロッパ圏内すごく多いのであまり困らないんです。

これがもし、先にドイツ語を勉強していて、そしてもし僕がスペインに居たとしましょう。

この環境はすごくよくて、日本語、ドイツ語を話せても、スペイン語は話せない。

このケースでもスペイン語を勉強するしかないんですよね。

こういう環境はスペイン語をやらないとコミュニケーションすらできない。

後は、英語でコミュニケーションある程度出来るので、英語も少しは学べる。

なので、3か国語目ってどの国に居るかが大事になるかも!

と、思うんですがそれもこれも全部自分次第ですよね。

要するに言い訳にしか聞こえないですよね。

ツケが全部回ってくるんですが、勉強を継続的にやってない自分が情けないです。
 
 
 トリリンガルへの尊敬
 
実際に3か国語話せる方はいます。

僕は何人かドイツで合ってますし会社にもそういう人は多いです。

ドイツ人や他のヨーロッパ人は結構トリリンガルな方多いんです。

ヨーロッパは多言語ですし、国々も近いというのもあり教育の一環で英語プラス他の言語を早い年齢から勉強しているんです。

それでもやっぱり話せる方々は凄いし、リスペクトしかないんです。

日本人の方もトリリンガルな方はいて、僕の友達でゆうすけという方がいるんだけど、イタリア語、英語を話せます。

彼はイタリア11年いたんですが、上記で記載してますが、長く居るだけでは話せないのでしっかり勉強、努力をしてきたと思います。

そして、英語も同じように努力をして、かなり時間を語学勉強に充ててきたと思います。

今は4か国語目のドイツ語を勉強していて、もう頭が上がらないです。

リスペクトしかないです。

そういう方々がいらっしゃるので、僕のドイツ語に対して何も言えないんです。

ただただ怠けてきただけ。

って、強く思うんです。恥ずかしい限りです・・・。

トリリンガルの難しさ、それに努力する姿は本当に尊敬します。

言葉自体簡単な事ではないんですが、努力して継続していく精神力は本当に凄いなと思います。

毎回、良い刺激を頂いてるのでいい加減自分ももっと努力して成長した姿を見せないと情けないです。

勉強して継続する事が二か国語目よりハードルを上げてしまってます。

ただ自分が難しくしているだけですよね。

言い訳の様な記事になってしまい申し訳ないですが、もっと努力して行こうと思います。

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