どうも!マサです。
ドイツに住んで5年目になります。
今回はドイツで大きく文化の違いを感じた事を記載していきます。
今まで色々と文化の違いを感じてきましたが、その中の一つサウナです!
ドイツのサウナには色々バリエーションがあります。
日本でいう温泉みたいに色んなバリエーションがあるのと同じです。
こっちでは、温度の違いから、スチームルーム、サウナ室の大きさ、リラックスルームなどさまざまあります。
そして、大きいサウナでは温泉プールもあったりで、家族と一緒にリラックスできたりします。
僕もこの環境、システムにはすごく気にいってて、2週間に一回は行ってました。
ただ、今はロックダウンででサウナは閉まってますが、また営業再開したらすぐに行きます。
カルチャーショックというか一番びっくりしたのはサウナ室内、男女混浴なんです。
女性も男性も裸で入ります。
最初はサウナ内に入るのにかなり抵抗がありました。
恥ずかしさもあり、目のやりどころも戸惑ってました。
ただ、これが不思議なことに慣れていくんですよねー。
裸で入るのがそこまで抵抗がなくなり、女性の裸が全く気にならないと言ったら嘘になりますが
最初の時より落ち着いて、リラックスできるまでになってます。
本当、最初の印象が衝撃過ぎましたが、今は不思議にこういうのもありかなと思い始めてます。
ただ、これは日本では流行らないですし、その国々の気質があるので合う国、合わない国とあると思います。
ドイツ、オーストリアはこういった混浴制ですが、違うヨーロッパの国々は男女別です。
そう考えたらドイツは特別な国民性・文化があるんだなと思います。
ドイツへ来られる機会がありましたら、ぜひサウナを体験されてみてはと思います!
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