【海外失敗談】フランスの高速道路

LIFE

どうも!マサです。

ドイツに住んで5年目になります。

今回は、海外生活の中での失敗談を記載して行きます。

フランスの高速道路で料金ゲートでの話です。
 
 
 料金ゲートシステム

ある日、フランス旅行でレンタカーを借りて運転する機会がありました。

途中高速道路へ入ろうとしたら、ゲートを発見。

あれ?日本と同じシステムだ!

その時、初めてフランスの高速道路を運転したので、ドイツの感覚で走ってたので少しビックリ。

ヨーロッパの高速道路は料金ゲートがないもんだと思ってました。

まず、高速は入り口に券をとるゲートがあり、最初有料道路で前払い式なんだと思ってお金を用意しそのままゲートへ。

そうしたら、お金を入れる場所がなく、え!と、思ってよく見るとボタンを押すようになってました。

押したら、券がでてきて、前のゲートが空いてそこから高速道路。

日本と一緒だ!と、思って、そうしたら高速代支払うゲートがあるな!

と、思いながら走行。

そうしたら、思った通りゲートの案内が出てきていざゲートへ。

と、思って看板をみたら、何か現金払い以外にセンサーで支払うレーンもある。

日本でいうETCレーン!

これ間違わないようにしようと思って気を付けながら現金のみのレーンへ並んだ。

また看板の絵が日本人からしたら分かりにくく、あってるかなー。と、ドキドキでした。

そうしたら案の定、そのレーンはセンサー式タイプ。。。

紙幣と€のマークがあったので間違いないだろうと、思ってたのですがまさかです。

そして、人もいるように見えたし、、、。

やべ!と、思いましたがすぐスピーカーがついてるベルをならして、人を呼びました。

そしたら、フランス語のみ・・・。

おいおいおい。

とにかく来てほしかったので、PLEASE COMEとしか言わず。

したら、伝わったのかすぐ来てくれて、スタッフに現金で払ってゲートをあけてくれました。

次は絶対間違えない!と、思いながら次の料金ゲートへ。

次はクレジットカードで払おう!と、思ってカードの絵が描いてあるレーンへ。

そうしたら、そのレーンは高速道路専用カードレーンで、またスタッフを呼び出しあけてもらった。

フランスは結構独自システムが多く、俺たちは他のEU諸国と違うんだ!

と、言わんばかりの感じ。

面倒くせー。と、思って次のゲートでコインだけの看板があったのでそこしかない!

で、そのレーンに入り人もいて無事現金払い出来ました。

看板の絵分かりにく!!

慣れればなんともないかもしれませんが、ドイツの高速道路って本当恵まれてる環境だな!

と、改めて感じました。

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