どうも!マサです。
ドイツに住んで6年目になります。
今回は日本からドイツをみるチャンスについて記載します。
Podcastでも話してます。
2年以上ぶりに日本に一時帰国してますが、かなり新鮮な気持ちで日々生活してます。
そういう新鮮さを感じるのはドイツでの生活になれてて、向こうの考え方や文化に染まっている自分がいるからだと思います。
日本で生活していた時の記憶がどんどん甦ってきているんですが、それがとても新鮮な気持ちにさせてくれてます。
反対にドイツではこうではないよなって、逆な感じでドイツの事を思ったりします。
ドイツに居る時はいつも日本の事を思い、比較をしていましたが今は逆ですね。
自然にドイツと比較しています。
コンビニ、スーパーマーケット、ショップ、薬局など行くとどうしてもドイツと比較をしています。
だから、日本の新鮮さを感じられてるのはドイツがそういう風な思いにさせてくれてると思います。
こういうのを感じられるのも、日本を出て海外に住んだからこそで、ドイツに行って良かったと思わせてくれます。
あの時、ドイツへ行きたいと言っていてそれを実現できることができて良かったと思うのは、こういった日本に一時帰国した時に感じさせてくれるので、日本へ帰るのも大事な事だとも思ってます。
ドイツに居る時に声を大にして言ってますし、何回も繰り返して言っているのですが、やっぱり日本の公共交通機関は本当に世界一だと改めて感じてます。
特に電車環境。
ドイツにはDB(Deutsche Bahn)という国内最大鉄道会社がありますが、本当に日本と比べて電車環境は大きく違います。
まずは、到着時間。
DBは大幅に遅れるし、システム障害などで急に止まったりします。
日本は本当に安心感しかない!!
遅れるとか、止まったりとかそういう心配を一切しなくてもいいし、まずそこに疑いすらもってないです。
ストレスなく電車にのり、時間通りに発着する事によってタイムマネージメントもスムーズにできる。
改めてドイツの電車環境は疑いながら乗っている事がほとんどだなと思いました。
後は、バスもそうですが、時間通りに運行する日本は本当にすごい!
ドイツのFlixbusなんか何時間も遅れて出発したり、高速バスのWi-Fi環境も良くない。
そういうインフラ環境は特に日本とドイツで凄く見比べてます。
日本とドイツの良し悪しを感じる事が更にでき、とにかく今は日本からドイツを感じてまた新たに芽生える感情も大事にしていきたいと思ってます。
ドイツを外から見れるチャンでもあるのでそこにしっかりアンテナを張って行きたいなと思います!
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